草野信洋さん |
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「生涯スポーツとブランクについて意識すること」 2020年5月7日公開 |
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前回、多くの方々にご覧頂きました。ありがとうございます。 今回は一問一答のような感じで、今のトレーニングへの意識、ブランクや故障などをテーマにインタビューさせて頂きました。 ぜひ多くのランナーに、健康を意識してジョギングされる方にも興味を持って頂ければ幸いです。
草野:4月7日の緊急事態宣言を受け、お店は当面の間休業となりました。 在庫整理やネット注文があるので出勤はしていますが、通常営業よりも拘束時間も減りました。 毎年出場していた5月のトレイルレースと9月のウルトラマラソンが無くなってしまったので、マラソンだけに絞って練習が出来ると思い、練習の質を高めました。 しかし練習のし過ぎで今から1週間程前(4月下旬頃)に左ふくらはぎを軽い肉離れしてしまいました。 それに伴い今は、筋トレと動き作りを中心にトレーニングしています。 10月、11月のレースは開催が微妙になりそうな感じがするので、2月、3月のレースに向けてトレーニングをしていこうと考えてます。
草野:オンライン上でトレーニングをしたりしてはいないですが、ストラバやインスタ等で、練習を上げていたりするので、モチベーション維持になります。
草野:故障している時は腹筋や動き作り、ドリルをやったり、YouTubeを見て研究したりして、モチベーションを維持する事を意識しています。
草野:故障上がりだと、感覚を意識します。 学生の時は、故障明けでもすぐに走れていましたが、年齢が上がるにつれて感覚を戻すことが大変なので、足裏の接着場所、腰の位置、足を上げる角度を意識して、少しずつスピードを上げていきます。
草野:大学に入学する前は、練習を続けていたので、ブランクはありませんでしたが、入学して月間走行距離が倍近く増えたので、まずは距離に慣れることを意識してトレーニングを始めました。
草野:暑くなって来たのでスポーツドリンクなどでの水分補給と、トレーニングを積んでいない始めのうちは無理せずに5kmの距離を目安にウォークとランニングを交互にやると続けられると思います。 あとがき まだまだお聞きしたいことは沢山ありますが、1つ1つテーマを区切ってまとめさせて頂きました。草野さんありがとうございます。 こうして言語化している部分はほんの一部で、本来なら4月5月にはトークイベントやランニングイベントなども通じてもっともっと得られるものを大きくしたいと考えていました。 今はこういう状況ですのでその機会をしばしお待ちください。 草野さんへのご質問等もお待ちしております。 インタビュアー:KRC代表 神屋伸行 |
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